• その人らしく暮らしたい場所で、当たり前の社会生活ができるように
• その人らしく豊かな経験をたくさんして、社会に参加する機会が増えるように

• 「こうなりたい」「やってみたい」の想いをどうしたら実現できるか一緒になって考えます。
• 安心して新しいことをチャレンジできるように、ご本人・家族のみならず関係機関からの状況を伺い、ひとりひとりに寄り添えるサポートを組み立てます。
• 自閉症、知的障がいの特性に配慮をした支援を行い、「できた！」と思える自信に繋げます。
• “強度行動障害支援者養成研修”の開催。障がい福祉への理解促進やヘルパー育成を目的に年4回ほど開催しています。

ひとりひとりが想う暮らしに合わせた日常生活の支援を行うだけでなく、夢描く暮らしを一緒に考えて、目標や課題に取組んでいきます。
ご自宅にヘルパーが訪問して食事・トイレ・入浴・就寝などの介助や、調理・掃除・洗濯などの家事援助を行います。

一人では経験できないことや新しいことにチャレンジする機会をつくり、「やってみたい」と想う外出や経験をヘルパーが一緒に実現していく外出支援になります。
映画やカラオケなどの“趣味”、買物や散髪や役所の手続きなどの“生活”、冠婚葬祭などの“節目”、電車やバスの練習などの“社会体験”、プールやウォーキングなどの“運動”を支えていきます。

1. ①お問い合わせ
   

   利用できる範囲や手続き方法など、お気軽にご相談ください。

2. ②面談、アセスメント
   

   ご利用の目的や希望、ご本人の状況などをお聞かせください。

3. ③各種手帳、障害福祉サービス受給者証の交付
   

   市役所の担当課に申請して交付を受けます。

4. ④契約、個別支援計画作成
   

   当事業所との契約。ご希望に沿った支援の組立てを行います。

5. ⑤利用開始
   

   前月までに予約。ヘルパーのマッチングをして利用から開始になります。